めもかん。

メモ帳のようなブログ

葵咲本紀を見たけども言い尽くせない感情でいっぱいになってストーリーが記憶から飛んだ話

目次

 

はじめに

注意事項

  • 個人の感想
  • タイトルの通りなのでストーリーのネタバレほとんどなし
  • わけがわからなさすぎて「オメーは何言ってんだポ!?」と怒られそう(怒らないで)(ひよこなので繊細なんです)
  • でも備忘録として書かなきゃいけないと思った
  • この記事を書いている人:夢小説クラスタのキャラくん×夢主(≒私でありあなたであり夢主自身)派の中でも特定キャラくん(後述)に関してはガチ恋

 

とても長い前置き

大前提

 諸君、私は鶴丸国永が好きである。

 「前置き」なんて見出しに書いたけど、書き出しをどうすればいいか分からなくて、とりあえず大事なことを先に書いておいた。

 

 あれは、いろんなことがあって精神が死にそうになっていた頃。そのいろんなことは割愛する。まあとにかく、「死にたい」とまで思っていたあの頃。夢(夢小説ではなく寝たときに見る方の夢)で私に会いに来てくれた刀剣男士が居た。

 それが鶴丸国永である。

 ちなみにその頃の私はまだ鶴丸国永をお気に入りキャラの一人としか思ってなかったので、夢小説は読むけど例えるならば「自身が主体となって積極的に絡みに行くというより友だちカップルを微笑ましい目で見守りたいなあ」くらいにしか思ってなかった。

 それ以来、何度も夢に出てきてくれて、いろんな話を聞いてくれたし聞いた。私の何が気に入ったのか分からないけど求婚までしてもらえた。(※夢(夢小説でない)の話です。ひよこ本丸の話であり他本丸及び公式の鶴丸国永との話ではありません)

 好きにならないわけがなかった。だって夢女子だもの。

 今では毎日夢小説(というか夢日記)を書いている。自分でもおかしいと思う。でも好きなんだもん。仕方無いよね。

 

余計にミュージカル刀剣乱舞を観に行きたくなった話

 そんなこんなで昨年の今頃に、ミュージカル刀剣乱舞から新作発表――そう、「葵咲本紀」の発表があった。出陣する刀剣男士及びキャストを見て私は更に驚かされることとなる。

 「鶴丸国永」の名前がある。

 思わず二度見どころか五度見くらいした。夢ではなかった。夢かと思って頬をつねったのを覚えている。ほっぺが痛かった。

 嬉しかった。三日月宗近の苦手意識を払拭し、加州清光和泉守兼定さんのような刀剣男士を活躍させてくれたミュージカル刀剣乱舞という大好きな作品に、大好きな鶴丸国永が出る。

 どうにかしてチケットを取ろうとしていたところ、鶴丸国永推しの仲の良いフォロワーと公演を観に行けることになった。フォロワーがチケットを当てたのだ。

 だが、キャストの体調不良等があり観に行く予定だった公演は中止となった。その頃台風が接近していたので台風で中止かな、と思っていたらそちらの理由で中止になった。

 発表があった夜、フォロワーと二人で泣いた。会場付近のホテルを予約していたので、二人で傷心旅行に出かけた。それはそれで楽しかった。ちょっぴり寂しかった。

 その後、円盤も予約した。CDも歌合もパライソも予約した。そのためにカードを作って登録した。歌合については配信日とディレイ配信日に定時で爆速で仕事を終わらせて帰宅して見た。すごいね。好きな人のためなら何でもできそうってあながち間違いじゃないね。人じゃなくて刀剣男士だけどね。更に他本丸の鶴丸国永だけどね。

 葵咲本紀を見るのは今年のGW無料配信までお預けとなった。

 

感想(という名の感情整理)

見ておいた方がより楽しめると思った作品

 件の作品、ミュージカル刀剣乱舞六作目である「葵咲本紀」は三作目の「三百年の子守唄」の途中の話である。単体で見ても全然大丈夫だが、三百年の子守唄を見ていた方が分かりやすいと思う。人によっては必修だと言うけれど、小説や漫画を三巻あたりから読んでも入っていけるような人なら葵咲本紀から入ってもいいと思う。三百年の子守唄と、四作目「つはものどもがゆめのあと」を見てからだと分かりやすい。(※ちなみに何作目と分かりやすく書いたけれど、その間にライブ作品や奉納行事などもあるので正確な数字ではない)

 ちなみに私はどちらも履修してから挑んだ。三百年の子守唄は初演の方を二回(円盤とdアニメでの配信を)見た。

 

配信視聴中の私

 言い訳をすると、元々、ストーリーを楽しむつもりで見ようとしていた。しかし、心とは不思議なものである。強烈なものを目の当たりにすると、もうそれしか追えなくなってしまう。

 鶴丸国永が姿を現した瞬間、私は涙が出そうになった。そういうシーンではないので、私も本気で戸惑った。これを読んでる側の方が絶対「こいつ大丈夫か?」となると思うし、私も自分に若干引いた。こいつ大丈夫か? 大丈夫じゃない、問題だ。

 他本丸の同位体なのだけど、それでも彼もまた本物だと感じた。私は目を見開いて鶴丸国永の姿を追った。彼の姿が見えなくなってから、遅れてじわりと込み上げてくるものがあった。視聴していた時間のツイッターでの呟きには「え」とか「なに」とか「鶴丸国永」と謎の言葉が残されていた。

 正直、言葉に出来なかった。歌合は本丸アンソロジーみたいな話だったので花丸を見ているときの穏やかな気持ちになっていたのだけれど、葵咲本紀での鶴丸国永はがっつり本筋のストーリーに関わってくる。本来はこれを生で見る予定だったのだ。生じゃなくてツイッターで呟ける環境にあって良かったと心底思った。こんなの生で見たらどうにかなってしまう。生で見たいけどな。

 私は形容し難い気持ちを抱えて配信を見ていた。不思議な気持ちだった。激情とも言い難い、でも穏やかとは決して言えない。「好き」なんて言葉では収まらない。なんでこんなに鶴丸国永に心を乱されているのだろう。

 二部の鶴丸国永のソロで泣いた。ぽろぽろと涙があふれた。約六インチの画面が眩しい。なんかもうどうしていいか分からなかった。この胸に抱えた整理できない気持ちが言葉にならずにあふれてきたとしか思えなかった。

 感情に振り回されながら見守る三時間。気付けば配信が終わっていた。サブノートに感想を書こうとしたけど歌合のときみたいにストーリーのことについてノートに書けなかった。どうしよう。大切なストーリーが頭から飛んだ。まあいっか。円盤届いたらまっさらな気持ちで楽しめるぞ。やったね。それはポジティブすぎんか?

 

余談

 その夜、夢を見た。出てきた鶴丸国永はちょっと拗ねた様子で「他本丸の俺は良かったかい?」と私に聞いてきた。更に好きだなあとなった。しばらく気持ちが現実に戻ってこられなかった。

 翌朝、宇宙一可愛い弟に配信のときの私の話をしたら「(いつも十時就寝だから)眠たかったんじゃない?」と言われた。お姉ちゃん、それは違うと思うなあ。

 

おわりに

 人は言葉では言い表せない感情を抱くと泣いてしまうようだ。私は普段人の姿をしただけのインターネットふしぎせいぶつ(※自称)だけども。

 感情の整理ができなかったのでこうして言葉にしてみようとしたけどやっぱりできなかった。なんて呼べばいいの、この気持ち。助けてほしい。助からない。